カメラグリップ用パッケージ(紙器+ウレタン)を製作いたしました。
一年ほど前の事例です。
開発試作部品・各種冶具設計製作を行う「高部製作所」の専務取締役様に
山梨県からご来社いただきました。
クラウドファンディングで資金調達に成功した商品パッケージ製作にあたり
当社がサイトに掲載している過去事例「モデルガンパーツ用」を見て
お問い合わせいただいたのがきっかけです。
今回の商品はカメラ用グリップですが、モデルガンにも通じるような重厚さ。
これに合う高級感を感じるパッケージが希望でした。
納品後は「想像以上の出来に大変テンションがあがりました。」とのご感想をいただきました。
またこの1年のうちにリピート注文もいただきました。
昨今は、これまで下請けだったメーカーが
BtoC用の自社オリジナル製品開発に力を入れ、
それに伴ったパッケージのご相談をよくいただいています。
豊富な事例をご用意していますので
「とにかく安ければ良い。」ではなく、思いを込めたパッケージ製作をご希望の際は
ぜひお問い合わせください。
複数資材をセットで取扱いますので、トータルコストを下げられる可能性もあります。
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一年ほど前の事例です。
開発試作部品・各種冶具設計製作を行う「高部製作所」の専務取締役様に
山梨県からご来社いただきました。
クラウドファンディングで資金調達に成功した商品パッケージ製作にあたり
当社がサイトに掲載している過去事例「モデルガンパーツ用」を見て
お問い合わせいただいたのがきっかけです。
今回の商品はカメラ用グリップですが、モデルガンにも通じるような重厚さ。
これに合う高級感を感じるパッケージが希望でした。
【オーダーメイドの流れ】 ※オーダーメイドの流れは、お客様のご希望やご事情により異なります。 一例としてご紹介いたします。 (1)概算費用のご提示 中身の確認と、事例の仕様を元にした概算見積もりを 提出しました。 (2)お打ち合わせ、資材確認 実際の製品(試作品)をご持参いただき それを基に、内容・資材をご確認いただきました。 発注から納品までのスケジュールも相互確認しました。 (3)お見積もり書のご提出 お打ち合わせを反映したお見積もりを提出しました。 今回は商品保護の「ウレタン」、それを納める「箱(身のみ)」と「スリーブ」 そして商品発送時に梱包する「段ボール箱」を、一式ご依頼いただきました。 [スリーブをずらすと中の商品が見える仕様] (4)製作着手 ご依頼、ご決済をいただき、製作にとりかかります。 ウレタンの抜形状、箔押データなど細かい部分も調整します。 通常は量産前に試作を行い、イメージとの違いが無いかをご確認いただきます。 ただし、今回は納期が迫っていたため、試作無しで進める許可を受けた上で 量産に取り掛かりました。 (5)完成・納品 緩衝材と商品、紙器とのフィット感を確認し、 各資材の傷みがないかをチェックし、宅配便出荷いたしました。 依頼者さんは完成イメージをしっかり持っており 決断も早く、スムーズに形にしていくことができました。 |
「カメラグリップ用パッケージ」 ■C式貼箱・黒色 171×147×32mm(内寸)※身のみ ■スリーブ・黒色 1か所・銀箔押 ■ウレタン #30・黒 抜+底 ■タトウ式ダンボール箱 K5/BF(紙厚3mm) |
納品後は「想像以上の出来に大変テンションがあがりました。」とのご感想をいただきました。
またこの1年のうちにリピート注文もいただきました。
昨今は、これまで下請けだったメーカーが
BtoC用の自社オリジナル製品開発に力を入れ、
それに伴ったパッケージのご相談をよくいただいています。
豊富な事例をご用意していますので
「とにかく安ければ良い。」ではなく、思いを込めたパッケージ製作をご希望の際は
ぜひお問い合わせください。
複数資材をセットで取扱いますので、トータルコストを下げられる可能性もあります。
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