2024年5月

当店が手がけさせていただいた、段ボール、貼箱、紙器(組箱)、気泡緩衝材、発泡スチロールなど
各種製品のオーダーメイドの事例をご紹介します。


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「貼箱+ウレタン」オーダーメイド お客様事例




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周年記念ノベルティグッズ
周年記念ノベルティグッズの事例紹介 | パッケージアート株式会社

周年記念ノベルティグッズの事例紹介

案件概要


案件名: 周年記念ノベルティグッズ
依頼者: 広告制作業(東京都)
打合せ方法: 電話・メール
資料の有無: 簡易イメージ


依頼者紹介


今回の事例紹介は、広告制作業をしているお客様からのご依頼で作成した、
人気コンテンツの周年記念ノベルティグッズです。

一般的でない形状を実現できる会社をお探しの際に、
弊社のホームページでブック式の貼箱をご覧いただき、お問い合わせいただきました。



解決策の提案と工夫


本件のユニークなところは、ノベルティグッズを入れる箱ではなく、この箱自体がノベルティという点です。
作品世界に登場するアイテムを模したもので、中身はこの箱を受け取られた方が好きに入れられます。

通常手掛けている「ブック式」は、身箱一つと表紙のパーツを接着した形状ですが、
今回の形状は身箱が左右に一つずつあり、閉じた際に重なった状態になります。

シンメトリーな形状なので、実際に本を開いているような見た目です。

印刷は権利上公開できませんが、ページや表紙も再現し、より本の雰囲気が出る内容となっています。

周年記念ノベルティグッズ

周年記念ノベルティグッズ

本型パッケージ


進行方法と成果


最初の打合せは電話で行ない、お客様とイメージのすり合わせを行いました。
ただ、当初はこの箱の二次使用用途への想定(お客様が何を入れるか)等、
プランがまとまりきっていないところがあったため、製造現場と打ち合わせを重ねて、
商品を納めるスペース部分のパーツを変えて、「何を入れるとどう見えるのか」をイメージしやすい状態に試作品を仕上げました。

その形状見本で修正箇所等の確認が進み、微調整を加えて再度、見本・校正を提出しました。
その後、印刷デザインを入稿いただき仕上げました。

印刷はオンデマンド印刷で行ったため、初期費用もかからずコストを抑えています。
2次元作品に登場する非現実的な形状を再現できたこともあり、お客様には大変喜んでいただきました。



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ノベルティを入れる箱から、ノベルティとしての箱まで、必要な場合はお気軽にご相談ください。




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ツールボックス用緩衝材
ツールボックス用緩衝材の導入事例 | パッケージアート株式会社

ツールボックス用緩衝材の事例紹介

案件概要

案件名: ツールボックス用緩衝材
依頼者: アウトドア用品ガレージブランド(岐阜県)
打合せ方法: メール
資料の有無: 簡易イメージ


依頼者紹介

今回の事例紹介は、岐阜県に拠点を置くアウトドア用品のメーカーからのご依頼で作成したツールボックス用緩衝材です。

依頼者はガレージブランドとして大量生産にはないこだわり抜いた素材やデザイン性の商品を開発しており
別案件の梱包材に引き続きご相談をいただきました。



解決策の提案と工夫

課題は2つありました。
1つは内容物が複数あるため、「商品を変えて共通で使用できること」
そしてもう1つは「コストを抑えること」
それら課題を、「刃殺し加工」の提案で解決しました。

この加工であれば、必要なサイズにウレタンをちぎって調整が可能ですし、
既存の抜型をご用意しているので、通常15万円以上かかる抜型代をかけずに製作することができます。



ツールボックス用緩衝材


進行方法と成果

打合せは前回同様メールで行いました。
お見積り・ご提案内容ご提出後、実際のツールボックスをお借りして採寸・試作を行いました。
設計時はボックスの角R加工にも対応し、フィット感を確認いただき量産に進みました。



お問い合わせ

当社は緩衝材の共通化を目指している方、アウトドア製品を収める緩衝材をお探しの方のお力になれます。お困り事がありましたら、お気軽にご相談ください。


【既成抜型について】
サイズは300×300mmでブロック同士の幅は15mmです。
事例品のように、300×300mm以下のサイズにも使うことは可能ですが、
製品ごとにフチからの間隔にばらつきがあります。
ご了承ください。



仕様(スペック)


「ツールボックス用緩衝材」

材質:ウレタンE22・黒
サイズ:
 刃殺しブロック(幅15mm角・角R)=193×95×15mm
 底=192×94×24mm

数量:量産120セット



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段ボール製発注点管理トレー
段ボール製発注点管理トレーの導入事例 | パッケージアート株式会社

「段ボール製発注点管理トレー」事例紹介

案件概要

案件名: 段ボール製発注点管理トレー
依頼者: 総合化学メーカー(山口県)
打合せ方法: メール
資料の有無: 有り(クライアント用意の簡易試作品画像付き)


依頼者紹介・問い合わせの背景と理由

今回の案件は、山口県に拠点を置く総合化学メーカーからの依頼でした。
資材管理を行なう依頼者が、 在庫発注点の管理を効率化するために、
当社ECサイトで販売している規格品「段ボールトレー」に
興味を持ったていただいたことが、今回の問い合わせの発端でした。

2種類の段ボールトレーを内箱と外箱のように組み合わせた使用で検討されていましたが、
内箱にあたるサイズ品が規格品ではご用意がなかったため、オーダーメイドを希望されました。



解決策の提案と工夫

当社は、依頼者から提供いただいた簡易試作品画像を基に、以下の提案と工夫を行いました。

  • 内箱の形状:規格品の外箱に合わせて内箱を設計しました。ラベル管理用に凸部のある形状にしています。
  • スライドのしやすさ:内箱が外箱にスムーズに収まるよう、スライドのしやすさを重視して設計しました。
  • 素材選定:環境に配慮し、リサイクル可能な段ボール素材を使用しました。
段ボールトレーの使用例

上記の画像は、今回設計・製作した段ボールトレーと実際の使用イメージです。
内箱と外箱がスムーズにスライドし、 管理がしやすい設計となっています。



進行方法と成果

打合せはメールを通じて行い、ご依頼は商社経由でいただきました。
商社とはメールで情報を共有しながら、 内容については認識の相違がないように
クライアントから直接ヒアリングを行ない、迅速かつ正確な対応を心がけました。

最終的に、内箱と外箱のスライドがスムーズで、
ラベル管理がしやすい段ボールトレーを量産することができました。



お問い合わせ

当社では、環境整備に取り組んでいる企業や部署向けに、カスタマイズ可能な段ボール製品を提供しています。
今回の事例に共感を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。
お客様のニーズに合わせて製作させていただきます。



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