2024年10月

当店が手がけさせていただいた、段ボール、貼箱、紙器(組箱)、気泡緩衝材、発泡スチロールなど
各種製品のオーダーメイドの事例をご紹介します。


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盆栽用パッケージ
盆栽用パッケージの事例紹介 | パッケージアート株式会社

盆栽用パッケージの事例紹介

案件概要


案件名: 盆栽・観葉植物用パッケージ
依頼者: 盆栽・盆栽用品販売
業界: 園芸
資料: イメージ画像


依頼者の背景とニーズ


依頼者は、盆栽及び盆栽用品の販売・卸売を行う事業者様です。
盆栽の発送と、手持ち用としても使用できる「取っ手付きの段ボール箱」の製作について、ご相談いただきました。


進行方法


お問い合わせいただいた後、電話による詳細なヒアリングを実施しました。
この段階で内容物のサイズや重量、印刷の有無を確認し、提供いただいたイメージ画像を基に、設計と見積りを行いました。
その後、形状見本を作成し、具体的な提案へと進みました。


提案と解決策


お客様のご要望として、箱正面を開けるタイプをご希望でした。
この場合、盆栽をスムーズに取り出すことができるメリットが有る一方で、デメリットとして梱包時のテープ貼りを行う必要があり、梱包に時間がかかる形状でした。



そこで、箱の前面と両側面にジッパーを取り入れる形状を提案しました。
ジッパーを切り取るだけで前面が大きく開くため、盆栽のスムーズな取り出しを実現しつつ、梱包時のテープ使用箇所を最小限に抑えました。

さらに、箱の底面もテープ不要で組み立てられる地獄底とすることで、作業効率の良い形状へと仕上がりました。
また、内容物が盆栽であるため、輸送中も空気を取り込めるよう空気穴を配置し、品質を維持できるよう設計しました。

仕様(スペック)


「盆栽用パッケージ」

形状:蓋=取手付
   底=地獄底

材質:K5BF・表白

内寸:220×180×H310mm

印刷:なし



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当社では、お客様の課題に応じて、豊富な形状の選択肢をご用意できます。
園芸業者様や、最適な梱包箱の選択にお困りの方はぜひご相談ください。
当社の包装資材コンシェルジュが、最適なパッケージとなるよう提案・サポートをさせていただきます。

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陳列用パッケージ
陳列用パッケージの事例紹介 | パッケージアート株式会社

陳列用パッケージの事例紹介

案件概要


案件名: 陳列用パッケージ
依頼者: 印刷加工業者
業界: 印刷業
資料: 現物


依頼者の背景とニーズ


依頼者は、アクリル製品などの印刷を行っているお客様です。
店頭で陳列もできるアクリルブロック用(アクリル板に写真やイラストを印刷したもの)のパッケージ製作についてのご相談で、見本をお持ちいただいてのお打ち合わせとなりました。

提案と解決策


正確な仕様を確認するため、お客様に見本をお持ち込みいただいた上で、対面にてヒアリングを行いました。
ヒアリングの際は、見本の確認だけでなく、「内容物のサイズ」や「印刷の有無」などの詳細をお伺いした上で、見本通りの再現が適切なのか精査し、見積と試作品作成に移りました。

陳列も可能なパッケージということで、陳列した際の「印刷面の視認性の良さ」と「商品の取り出しやすさ」を確認しつつ製作を進めました。

パッケージの天面は差し込み式のフラップとし、底面はテープ不要で組むことができる地獄底を採用することで、組み立てやすい形状としました。

箱の全面に印刷を施す想定で、印刷面の視認性を意識し、陳列時に正面から印刷部分が購入者に見えるように、天面のフラップを折り込み、箱側面の止めに引っかけることで立ちあがる形状としました。

また箱の側面には、切り取り線を設け、切り取ると開口部が正面に向かって斜めに開くよう加工を施し、より商品が取り出しやすいパッケージへと仕上がりました。

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「見本を再現したい」または「新規でパッケージを検討している」方は、ぜひご相談ください。
当社の包装資材コンシェルジュがご希望される内容をもとに、最適なパッケージとなるようサポートをさせていただきます。



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ノベルティグッズ・アニメ関連パッケージ
グッズ・ノベルティ関連パッケージの事例紹介 | パッケージアート株式会社

ノベルティグッズ・アニメ関連パッケージの事例紹介

 
アニメグッズやノベルティアイテムを際立たせるパッケージは、購買意欲を左右する重要な要素です。
今回は、パッケージにおける「配色」や「見え面を揃える」といった商品の魅力を最大限に引き出すデザイン手法を、いくつかの事例をもとに紹介します。



世界観を演出する効果的な配色

パッケージへの配色は、さまざまな意味付けができます。
上の事例は、アニメ内で登場するキャラクター個々のイメージカラーを、箱の外観すべてではなく、中身にのみ配色を施した事例です。

このように配色することで、個々のキャラクターが識別しやすくなり、且つ、同じ場所に並べた際も統一感のあるパッケージに仕上げることができます。

これに加えて、アニメ内で使用されるシンボルなどを「箔押し」するなど、その世界観をより深く表現する方法もあります。

見え面を整える

ノベルティグッズとして用いられるキーホルダーなどは、形状も様々で、チェーンなどの部品が動きやすく、音も出るためパッケージ方法で迷われることがあるかと思います。

上の事例では、キーホルダーの毎の形状にフィットするよう、緩衝材を加工・調整しました。
またマスごとに入るキーホルダーの高さが違うため、個別に底上げし、開封時に目に映るキーホルダーの高さを揃え、開封時の特別感や高級感を演出しました。

想像上の立体物を再現

上の事例は、アニメ内で登場した箱型キーホルダーを貼箱で再現したものです。
このように、貼箱や段ボール、スチロールといった様々な素材を組み合わせ、現物としては存在していない立体物の再現が可能です。

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形状が多種多様で固定がしづらいノベルティグッズ用のパッケージや、アニメ関連商品のパッケージに関するご相談は当社へお任せください。
当社の包装資材コンシェルジュが一緒に考え、一緒に創り上げるパートナーとしてパッケージ製作をサポートさせていただきます。



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