案件概要

依頼者紹介

食品グループ会社からマグカップ用緩衝材の加工依頼をいただきました。

依頼者は緩衝材の相談が初めてであり、どのように進めていけばよいか不安があったとのことですが、ネットで当社ウレタンの事例を見て、相談をいただきました。

解決策の提案と工夫

箱と中に入れる台紙のご用意があり、限られた空間の中で、内容物が割れないようにウレタンのサイズを調整しながら製造する必要がありました。
また、店舗の記念品で使用する緩衝材であったため、商品を収める際にロゴの位置なども依頼者と話し合いながら調整しました。

進行方法と成果

打ち合わせは電話、メール、対面を交えながら行い、マグカップと箱をお借りしました。
そのうえで依頼者の希望内容をヒアリングし、どのように商品を収めたいかを具体的に伺ったうえで調整しました。

具体的にはマグカップと使用する箱の形状・サイズを確認し、採寸と材質の選定を行いました。
その後、収めた際のイメージを過去の事例などで共有し、調整を重ねながら試作に進みました。
試作品を確認し、最終的な調整を行って量産に至りました。

お問い合わせ

割物や壊れ物の梱包に苦労している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
内容をお伺いし、適した内容をご提案させていただきます。

仕様（スペック）

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