案件概要

依頼者紹介

ゲームソフトやアニメーション作品を企画・制作するお客様です。

販売商品の記念パッケージが必要でしたが、イメージはあるものの、形にするための相談方法にお困りだったお客様が、弊社ホームページの事例などを見ていただき、ご相談いただきました。

解決策の提案と工夫

ゲームソフトやマグカップ、コインや記念本をパッケージに収める必要がありましたが、それぞれサイズや厚みが大きく異なったため、収め方に苦慮していました。
さらに記念品であるため、見栄えも重要なポイントの一つでした。

進行方法と成果

まずはお客様の希望内容をヒアリングし、イメージの洗い出しを行いました。
そのうえで、形状見本を作成し、お客様と形状の共有を行い、再度ヒアリングを行いました。
そして、最終的な形状が決まり、量産に至りました。

進めていく中で明確な希望としてあったのが、記念品らしい見栄えでした。
ダンボールでありながらダンボールに見えない、中の芯材まで黒い「黒の三層品」を採用し、作品が持つイメージを大事にしながら、見栄えもクリアできるようにパッケージに落とし込みました。

さらに内容物を収める仕切りに関しても、統一感を持たせるために三層品を採用しました。
形状は内容物がフィットし、外れないように設計し、見栄えも損なわない内容に仕上げました。

お問い合わせ

記念品のパッケージや複数の商品を収めるのにお困りの方はぜひご相談ください。
イメージをもとに設計やご提案させていただきます。

仕様（スペック）

★ダンボールのオーダーメイドについてはこちら



その他製作事例に戻る

トップページに戻る